防災講話
ちょっとした工夫でできる備えの紹介、防災クイズなど地域にあった内容の話をわかりやすく丁寧に伝えています。
防災講話について
災害は、ないにこしたことはありませんが、地震、台風、ゲリラ豪雨など大なり小なり日常的に発生しているのが現実です。
万が一災害にあった時、少しでも被害を少なくしたい。
そのためには、ひとりひとりの防災力と地域の防災力を高めることが必要になります。そのため、リーダー会では、地域に密着した防災講話を平成23年から取り組んでいます。防災講話は、過去の地震や水害の状況、揺れやすさマップやハザードマップの紹介、警固断層のこと、まずは自分の身を自分で守る自助が大切であること、大きな災害になればなるほど公助は遅くなるので、自分が助かったら、次は周りにいる人とともに助け合う共助が大切であること、ちょっとした工夫でできる備えの紹介、防災クイズなど地域にあった内容の話をわかりやすく丁寧に伝えています。